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ネット集客でお客様を増やすには、見込客が使用するコンバージョン率の高い検索キーワードを把握することが必要不可欠です。
ローカル(地域密着型)ビジネスでは「コンバージョン率の高い検索キーワードを把握して施策することができるか否か」がネット集客の成否を決めます。 |
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ビッグキーワードとは、主要な検索エンジンで検索回数が多いキーワードのことを指します。 |
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「東京」約1,200,000回/月間
「歯科医院」約72,400/月間
「整体院」約17,760/月間
「住宅」約59,200/月間
※Google検索エンジンを使用した月間検索回数 |
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・信用度が上がる。
ホームページが上位表示されることにより事業自体の信用度が上がる。 |
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・競争が激しいので上位表示させるのが困難。
ホームページの数量だけでなく品質レベルの競争も激しいの上位表示させるのが大変難しい。
・CV率が極端に低い。
検索ユーザーの意図が分かりづらいため上位表示されてもコンバージョンに至る可能性が極端に低くなります。
たとえば、「東京」の場合、
@東京の「人口」を調べているのか?
A東京の「宿泊施設」を調べているのか?
B東京の「レストラン」を調べているのか?
等々、いろいろなパターンが想定されます。 |
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ロングテールキーワードは、3語以上を組み合わせている検索キーワードです。
※「ニッチキーワード」「スモールキーワード」と呼ばれることもあります。
そして月間検索回数は少ないがコンバージョン率の高い複合キーワードのことを『ロングテールキーワード』と呼びます。 |
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「東京 ホテル 安い」約5,280回/月間
「前歯 虫歯 治療」約1,300/月間
「肩こり 整体 おすすめ」約260/月間
「中古 住宅 リフォーム」約880/月間
※Google検索エンジンを使用した月間検索回数 |
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・コンバージョン率が高い。
ロングテールキーワードで検索するユーザー(見込客)は明確な目的を持っているのでコンバージョンにつながりやすい。
・検索結果で上位表示されやすい。
ビッグキーワードのように競合が多くないため上位表示されやすい。 |
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・数多く上位表示させる必要がある。
数多くのパターンのロングテールキーワードで上位表示させなければコンバージョン率が上がらず集客人数が増えない。 |
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ローカル(地域密着型)ビジネスの場合、ビッグキーワードで上位表示を狙う必要はありません。
そして集客人数を増やすには、数多くのパターンのロングテールキーワードで上位表示させる必要があります。 |
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検索キーワードについて興味のある方は、下記の当社コラムと解説動画をご覧ください。
【参考コラム】
『検索キーワードの変化』
『検索キーワードの選別方法とは?』 |
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